田原屋の創業は明治12年。今から140年以上前のことです。
明治・大正期の綿糸商を皮切りに、戦後川崎の商店街に小さな衣料品の店舗を開店、
高度成長期には総合衣料大型店を駅近の商店街に展開、
そしてバブル崩壊以降は中・小型店中心の総合衣料専門チェーン店を構築と、時代の移り変わりに合わせて会社の姿を変えてきました。
1879年(明治12年) | 現在の川崎市堀之内で綿糸商として創業。 |
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1924年(大正13年) | 合名会社田原三蔵商店に改組。 |
1948年(昭和23年) | 株式会社田原屋創業。川崎駅前の銀柳街商店街にて衣料小売業をスタート。 |
1957年(昭和32年) | 川崎本店ビル完成。総合衣料大型店を開始。 |
1959年(昭和34年) | 総合衣料大型店の多店舗化を開始。 |
1984年(昭和59年) | 総合衣料中・小型店業態を開発。 |
1991年(平成3年) | 本部機能立ち上げ、全社にPOSシステム導入。 |
1992年(平成4年) | 総合衣料中・小型店のセントラルバイイング開始。物流センター稼働。 |
1996年(平成8年) | 本部機能の完成。 |
1997年(平成9年) | 新しい店舗名として「パシオス田原屋」と「パシオス」を導入。 |
1998年(平成10年) | 1号店の開業から50周年を迎える。 |
2000年(平成12年) | ファッション衣料の中・小型店「パシオス」の多店舗化を開始。 |
2003年(平成15年) | 店舗数100店舗達成。 |
2004年(平成16年) | 店舗名をすべて「ファッションプラザ パシオス」に統一。 |
2008年(平成20年) | 浦和物流センター稼動開始。全社にオンラインPOSシステム導入。 |
2013年(平成25年) | 本部を現在のソリッドスクエアへ移転。 |
2015年(平成27年) | オリジナルブランド 「Api(アピ)」 「SUFFUSE(サフューズ)」 「SPEEV(スピーブ)」 の展開スタート。 |
2018年(平成30年) | オリジナルブランド「FOVL(フォブル)」の展開スタート。 |
2019年(令和元年) | オリジナルブランド 「LAVIMORE(ラビモア)」 「PEAQOM(ピーコム)」 の展開スタート。 |
2021年(令和3年) | ECサイトの立上げ。関東1都6県にてテレビCMの放映を実施。 |
2022年(令和4年) | 浦和から綾瀬へ物流センターを移設し稼働開始。 |
2023年(令和5年) | 会社創業から75年を迎える。 |